2015年6月20日土曜日

西播リーグ13節

西播リーグ13節@赤穂海浜

赤穂A 5-1 太子 (2-0)
得点:家根、田中、成本、清水2

赤穂B 6-0 姫路商 (5-0)
得点:松原3、守岡、田口、中田晴

<Aチーム>
 慣れ親んだ赤穂海浜での試合でしたが、暑さによってなかなかリズムが出ないまま試合が進む。ホームということもありたくさんの保護者、学校関係者、同級生が応援にかけつけてくれたことが、さらに心に慢心を生み、自分の活躍に固執したプレーが続いた。連動、連続といったチームとしてのプレーが全くできなかった。
 華やかな、鮮やかなプレーよりも、誰にも負けない粘り強さやひたむきさを是非見せてほしかった。試合を見に来てくれた方々に何を見てもらい、何に声援を送っていただくのか。もう一度背伸びせずに自分たちに自問自答したい。そんなゲームだったと思います。
自立し、チームにも目を向け、活躍できる選手になっていきたいと思います。


<Bチーム>
 2年生が怪我などで3人しか出場できない苦しい状況でしたが、ボールがよく動き、立ち上がりから相手を圧倒したゲームでした。その中でも2得点目はGKからボールを失うことなく15本のパスをつなぎ、ゴールを奪えました。本当に素晴らしいプレーでした。ただ、得点を奪っても喜ばない、称えないそんなシーンが見られました。もっと仲間を大切にし、みんなで奪った得点を共有してほしい。自分たちも相手も見ている人も楽しい、人もボールも心も動くサッカーをしていきたいと思います。

・赤穂A 西播リーグ2部  1位 11勝1敗1分



・赤穂B 西播リーグ3部A 3位 9勝3敗1分




次節、7/18(土)赤穂高校
赤穂A vs 佐用 13:00 kick off
赤穂B vs 淳心 14:45 kick off


本日もたくさんの保護者や本校の3年生のみんなが応援に来てくれました。次節は最終節です。68回生最後のリーグ戦にふさわしい、ホームグラウンドでのたくさんの応援に応えられるように頑張りたいと思います。ご声援、よろしくお願いします。

最後に、審判をして下さった先生、試合をして下さった太子高校、姫路商業高校のみなさん、ありがとうございました。






2015年6月17日水曜日

卒業アルバム写真撮影

卒業アルバム用の写真撮影を行いました。



2年間、同じ志を持って戦ってきた仲間。



どんなときも近くにいて支えあってきた仲間。



雨でも暑くても、いつも笑顔で見守ってくれた仲間。



今は、全員でサッカーはできないけど、それぞれの進路に向け一生懸命頑張っている。



選手権に向け、68回生サッカー部みんなの戦いはまだまだ終わらない。




2015年6月15日月曜日

西播リーグ12節

西播リーグ12節@飾西高校G

赤穂A 7-2 飾西 (5-0)
得点:家根×2、大西×2、山村×2、清水

赤穂B 0-1 姫路南 (0-1)

<Aチーム>
前半は集中して試合に望み、空中戦での戦いを制したり、守から攻への切り替えがよく、インターセプトをパスにできたりと縦に早い攻撃からサイドを崩し得点を重ねることができた。
後半は自分たちの理想、慢心、油断が重なり足が止まる。やりたいことをやろうと望んだが全くうまくいかず、受けたゲームになってしまい、2失点を許してしまう。どんな得点差、内容になろうともいつもチャレンジャーとして戦うことの重要性を再確認するゲームとなった。


<Bチーム>
選手、スタッフの心の中に「大丈夫だろう」という過信があり、勢い、元気さ、立ち向かっていく勇気。どれも欠けてしまい、自力2部昇格の可能性が消滅する痛い一敗。サッカーの技術を発揮する前に、しっかりとした準備と練習に取り組む姿勢を見直すべき試合になりました。試合で起こることは練習で起こっている。それに気づいて、いかに本気で日常を変えていけるか。まだまだこれから頑張っていきたいと思います。

●赤穂A 西播リーグ2部  10勝1敗1分 1位




●赤穂B 西播リーグ3部A  8勝3敗1分 3位





次節、6/20(土)@赤穂海浜会場
赤穂A vs 太子     10:00 kick off
赤穂B vs 姫路商業  11:45 kick off

本日もたくさんの保護者の方が応援に来てくださいました。次節もたくさんの応援に応えられるように頑張りたいと思います。ご声援、よろしくお願いします。

最後に、審判をして下さった先生、試合をして下さった飾西高校、姫路南高校のみなさん、ありがとうございました。





2015年6月14日日曜日

TM vs 飾磨工業

TM vs 飾磨工業@中島公園G

赤穂 2-3 飾磨工業 (1-0) (1-0) (0-3)
得点:村尾、成本

1本目
3年生が安定した力を発揮し、試合を進める。CKのこぼれ球から得点。

2本目
相手のシステム変更に対応ですぎ相手に主導権を握られる。しかし、またもCKから得点。

3本目
今のチームの甘さを感じる内容で何もチャレンジできず3失点。運動量、連携、集中力、個の強さ、チームとしての戦い。何も発揮できなかった。

1部のチームとの戦いで今の現状を知る大切なTM。通用した部分は確かにあったけど見直すべき所がたくさん。謙虚さ。ひたむきさ。前向きさ。服装。挨拶。姿勢。

1つの試合が勝った負けたで完結するのではなく、どんな試合でも起こった結果に意味を見出し、プラスに変えていくことが大切。良いチームに学ぶべきことはたくさんありました。

また、赤穂高校から飾磨工業高校に転任された先生も応援に駆けつけて下さいました。ありがとうございました。素直に嬉しかったです。これからもこうやって応援して下さる「サポーター」を大切にして、目の前の一つ一つを前向きに頑張っていきます。

最後にリーグ戦前日にも関わらず試合をして下さった飾磨工業高校のみなさん、ありがとうございました。

Bチームは上郡中学校とTMでした。サッカー部員やOBの弟が多く所属し、非常に楽しみなチームでした。赤穂高校で一緒にサッカーできる日を楽しみにしています。ありがとうございました。








2015年6月8日月曜日

TM vs 網干、姫路西

TM vs 網干、姫路西@赤穂海浜SC

赤穂(2年) 8-0 網干B 30分×3 (1-0) (3-0) (4-0)

得点者:花谷×2、下賀、溝田、神尾、高浜、大西×2

赤穂(2年) 4-1 姫路西B 30分×3 (2-1) (1-1) (1-0)
得点者:成本、大西、花谷×2



3年生が模試、1年生が審判講習会の中で、2年生だけで赤穂海浜SCでのリーグ戦の会場係をしました。会場における車の誘導や用具の準備、ボール拾い、観覧される保護者への対応など選手たちにとって勉強になる機会がたくさんあり、ひとつひとつのことを前向きに取り組んでいく中で成長が見られました。

午後からはリーグ戦で会場に来ていた網干高校と姫路西高校とTMを行いました。
「攻守にわたって主導権を握る」というテーマで試合に臨み、ショートパスでボールを動かしながらサイドを崩して相手ゴールに迫ったり、相手をサイドに寄せておいて長いボールからスピードアップして攻撃したりと攻撃に関しては意図を持ちながらプレーできました。守備に関しては奪われてからの連続性やアプローチのスピード、球際の強さなどたくさんの課題が出ました。

次節のリーグ戦に向けてひとつひとつのことを丁寧に誠意をもって取り組んでいきたいです。

試合をしてくださった網干高校、姫路西高校のみなさん、ありがとうございました。また、よろしくお願いします。






2015年6月6日土曜日

西播リーグ11節

西播リーグ11節 @龍野北高校
赤穂A 1-3 琴丘 (1-0)  得点:下賀
赤穂B 3-4 姫路工業 (2-1)得点:山本、清水、井上

Aチーム
完全なる実力負け。力を出し切って負けた分、今の自分たちの力が明確になった。今、目の前に起こっている事には意味がある。この敗戦をどう受け止めるか。それは試合に出ている選手だけじゃなく、メンバー入りしてない1年生、指導者を含めた全員が考えること。いいチームであること。応援してもらえる行動、振る舞いをすること。一生懸命であること。輝いていること。夢があること。そしてその全てにうわべだけでない誠意が感じられること。本気で日常を変えて夢や目標にチャレンジしよう。そう思う程に完敗したリーグ戦を次につなげたい。

Bチーム
日頃の取り組みの甘さが出た試合。自分のしたいことだけしてても勝てない。自分のことしか考えられず周りに目を向けられないことが敗戦の要因。練習中からチームに目を向けてトレーニングしなければならない。学校生活においても友達や先生に甘えず責任を持ち、誠意ある行動を全力ですべき。変えるのは自分自身。

赤穂A 西播リーグ2部 9勝1敗1分 1位
赤穂B 西播リーグ3部 8勝2敗1分 3位

次節、6/14(日)@姫路飾西会場
赤穂A vs 姫路飾西 9:30 kick off
赤穂B vs 姫路南 11:15 kick off

本日もたくさんの保護者の方が応援に来て下さいました。次節もたくさんの応援に応えられるよう頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

最後に、審判をして下さった先生、琴丘高校、姫路工業高校のみなさん、本日はありがとうございました。


2015年6月4日木曜日

TM vs 関西福祉大学


赤穂 0-7 関西福祉大学 (0-4) @海浜SC

同じ人工芝のグランドでトレーニングしている関西福祉大学さんに声をかけていただき、TMを行いました。

スピードとパワーの違いはさることながら、止める・蹴るなどの技術の高さは比べものになりませんでした。本当に良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。

この圧倒的な差を見つめ、悲観せず、しっかりと向き合ってトレーニングしていきたいです。リーグ戦、選手権。3年生に残された高校サッカーもあと4ヶ月。目の前のできることを一生懸命に取り組む、そんな集団・個人でありたいと思います。

少しでも多くの人に応援されるチームへと成長していきますのでご声援、ご指導の程、宜しくお願いします。

今回のTMを通して感じたことは、赤穂海浜SCという場所が少年から中学、高校、大学を繋げ、サッカーによって赤穂を活性化できる可能性があるということです。その一助となるよう努力していきます。

本日は、関西福祉大学の皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。