2015年5月31日日曜日

西播リーグ10節

西播リーグ10節 @赤穂高校
赤穂A 3-1 相生(2-1) 得点:家根、村尾、成本
赤穂B 5-3 市川(1-3) 得点:谷口、守岡×2、清水×2

総体による中断から1ヶ月半ぶりにリーグ戦が再開されました。

総体で引退した3年生もいる中でモチベーションを保つのも難しかったですが選手たちはしっかりと戦いました。

球際、ヘディング、セットプレー、サイド攻撃をポイントに試合に臨みました。前半10分にFKのこぼれ球から先制。続いてCKから追加点。PKから1点を返されて前半を終える。ハーフタイムにはサイド攻撃、守備の考え方、心について確認し後半へと望んだ。後半もCKから追加点を奪い、勝ち点3を獲得しました。

Bチームは2点リードされ前半を終えるも後半は4点を返し逆転勝利。なんとか勝ち点3を獲得し3位をキープしました。2位までに昇格のチャンスが残されているため、負けられない戦いが続きます。

赤穂A 9勝0敗1分 西播2部リーグ1位
赤穂B 8勝1敗1分 西播3部Aリーグ3位

次節は6/6(土)@龍野北会場
赤穂A vs 琴丘 11:15 kick off
赤穂B vs 姫路工業 13:00 kick off

首位攻防戦となる大事な戦いです。チャレンジャーとしてチーム一丸となって戦いますのでご声援よろしくお願いします。

本日もたくさんの保護者、OB、学校関係者、クラスメイトの皆さん、たくさんのご声援ありがとうございました。

最後に、審判をして下さった先生、相生高校、市川高校のみなさん、ありがとうございました。



2015年5月27日水曜日

赤穂海浜SC

赤穂海浜SC(人工芝G)を初めて利用させていただきました。

人工芝や周辺設備のあまりの素晴らしさに選手たちの目は一際輝いていました。ほとばしる汗、みなぎるサッカーに対する想い。こんなにサッカーは楽しいものなのだと表現してくれてるようでした。

しかし楽しいだけが全てじゃないのが今のチーム。目標を持って、夢を持って、個人だけでなくチームのために努力を惜しまない選手がいる。チームに鼓舞する声をかけ用具を準備し周りを観て行動できる。そんな選手が増えてくれることを楽しみにしています。

練習後ミーティングでのキャプテンの言葉。
「学校の隣のこんな素晴らしい環境でサッカーできること、グランドを借りてくれた先生、利用費を負担してくれる親に感謝して、これからも努力しよう!」

ナイスキャプテン!
引退していった仲間、チームのために走り回ってくれるマネージャー、いつも支えてくれる親、友人、チームメイト。心に蓋をせず、前向きに爽やかに一生懸命取り組もう。

本日は素晴らしい環境でサッカーをさせていただいてありがとうございました。



2015年5月16日土曜日

総体4回戦 vs 神戸高校

総体4回戦 vs 神戸高校 @灘高校G

赤穂 0 - 1 神戸 ( 0 - 0 ) 

2年前のリベンジとなるラウンド32。ベスト8を目標に臨んだ、今大会。
試合終了間際のFKから失点し、残念ながら68回生の総体は終わってしまいました。


立ち上がりから集中し、リスクを避けた戦いで相手の攻撃をしっかりしのいだ前半。
格上の相手に対し、しっかり守って少ないチャンスをモノにしようと臨んだ後半。


相手の運動量が落ちたところに選手交代からチャンスを作り、赤穂の時間帯を作るが、なかなか決定機を作れない。延長戦になっても走り勝とうと少し気の緩んだ試合終了間際のセットプレー。GKとDFラインの間にボールを送られ相手FWのヘディングにより失点。


試合終了のホイッスルまでチームに声をかけ、必死に走り、戦いぬいた選手たちに大きな賛辞を贈りたい。また、試合に出られなかった3年生や声をからし応援し続けた1、2年生、水分や用具の準備など当たり前に完璧にこなしたマネージャーなど赤穂高校サッカー部全員で戦った良い試合でした。サッカーの内容云々よりも気持ちの入ったすばらしい試合でした。


この大会のために一生懸命だった選手たちの姿はとても輝いていて、たくさんの人に勇気を与えたと思います。また、これからの学校生活、受験人生にもプラスになるでしょう。


今後のリーグ戦、選手権大会に向けて、できることを一生懸命に頑張っていきます。


遠く神戸まで足を運んでくださった学校関係者や保護者・OBの皆様、たくさんのご声援ありがとうございました。


最後に、審判をしてくださった先生、アシスタントの選手、試合をしてくださった神戸高校の皆さん、どうもありがとうございました。


2015年5月15日金曜日

赤穂高校サッカー部 ブログ

赤穂高校サッカー部 ブログを始めました。

大会の日程や練習試合の予定・結果などを報告していきます。

これから、よろしくお願いします。