赤穂A 0 - 5 エストレラ姫路 ( 0 - 0 ) 40分×2
赤穂B 0 - 8 エストレラ姫路 ( 0 - 2 ) 35分×2
ボールを長く持たれ、相手にゲームを支配されるものの、我慢強い守備から縦パスを簡単に入れさせず粘り強く試合を進めた。守備に時間を割かれる中で何度かゴール前まで迫るも決定機は作れずスコアレスで前半を終える。
後半はシステムを変え、前からボールを奪いにいくと、ボランチにプレッシャーがかからなくなり中央で前を向かれ、サイドを破られ始める。3年生がいない中で暑さと、連戦の疲れから足が止まり失点が重なった。
夏休みが始まり3連戦。サッカーに対し、真っ直ぐな想いを持った選手たちは日に日に逞しくなってきました。どんな相手にも逃げずに勝負し、しんどいことに目を背けずに向き合える。そんな集団になれる兆しが見えた1日でした。ただ、忘れてはいけないのは、自分たちの目の前にはまだまだ越えなければいけない大きな壁があること。本気になれるチャンス。悔しさを努力に。
本日は、相手をして下さったエストレラ姫路のみなさま、ありがとうございました。
