10/4(日)@播磨光都サッカー場
vs 関西 30分×2
2-1 (1-0) (1-1)
得点:大西2
B 30分×2
6-3 (5-1) (1-2)
得点:山本樹2、谷口3、大村
vs 飾磨工業 30分×2
0-3 (0-1) (0-2)
B 20分×2
2-0 (2-0) (0-0)
得点:山本樹、谷口
現在、岡山県選手権予選ベスト16に残っている関西高校と選手権西播予選優勝の飾磨工業高校とTMを行いました。
3年生のいない新チームの赤穂がどこまでできるか。自分たちのやりたいことができるか試される試合でした。
中盤での数的優位を活かして主導権を握る場面や、長短のパスでチャンスメイクするなど、自分たちのやりたいことが少しずつできてきました。ただし、後半になると足が止まったり、プレッシャーの強度が強くなるとうまく試合を進めることができないなど課題はまだまだあります。
また、1vs1の対応や、2vs1で負けてしまうなど個の力の差を感じさせられるシーンもありました。
ただ、今回のTMで選手たちが一番感じた対戦相手との違いは、「チーム力の差」でした。近いようで遠い対戦相手との差に、勘違いしてる選手もいれば、大きな差を感じている選手もいました。後者のようにこの大きな差に気付ける選手がチームを引っ張ってくれると思います。
試合をしてくださった関西高校、飾磨工業高校のみなさん、ありがとうございました。両チームとも、選手権予選での活躍を期待しています。また、よろしくお願いします。