2017年1月30日月曜日

TM vs 三田祥雲館、報徳学園

1/29(日)@赤穂海浜スポーツセンター

赤穂A 3-3 三田祥雲館 (2-1) (1-2)

得点:籠谷、西川2

赤穂B 2-0 三田祥雲館 (2-0)

得点:前田、井口


赤穂A 2-1 報徳学園 (0-0) (2-1)

得点:清水、田口

赤穂B 0-5 報徳学園 (0-3) (0-2)

オフザピッチの質が低いチームにオンザピッチの質が高まる要素はない。

オフザボールの質もオンザボールの特徴を生かすための準備。

試合中はボールをさわる時間1分のための69分間の関わり方。

試合をする前の準備と練習の質がいかに大切か。

サッカーは関わり続けることがいかに大切か。

分かっているようで大切にできていない部分。

ここの見直しをしていきたいと思います。


試合をしていただいた三田祥雲館、報徳学園のみなさんどうもありがとうございました。また宜しくお願いします。



2017年1月29日日曜日

TM vs 関西福祉大学

1/28(土)@関西福祉大学

赤穂 0-6 関西福祉大学 (0-5) (0-1)

赤穂 1-9 関西福祉大学 (0-5) (1-4)

得点:西田

インフルエンザ、怪我などの影響でメンバーが半分しかいない中、最後までしっかり試合をしていただいた関西福祉大学の皆様、ありがとうございました。

また、トレーニングなど日頃からお世話になってます。来年度は関西学生リーグ2部Aを戦うということで、熱い監督、コーチのもと、最短での1部昇格を果たせることを願っております。

同じ赤穂にある学校として本校も県リーグを目指して2月から始まるリーグ戦を戦っていきたいと思います。

また宜しくお願いします。

2017年1月23日月曜日

新人大会1回戦

1/21(土)@宝塚北

新人大会1回戦


赤穂 1-2 星陵 (1-1)(0-1)

得点:田口


グランドコンディションがあまり良くない中、ロングボール中心の戦いを選ぶ。

立ち上がりから2ndボールをしっかり拾い、相手コートで試合を進める。

ただし、アタッキングサードに入ってからのアイデアが乏しく、慌てて縦パスを選択してしまうシーンが多くチャンスを作れない。

そんな中、良い形でボールを奪い、中盤にスペースができたところでDFの背後にうまく飛び出す。

キャプテンがサイドネットにしっかり決めて先制に成功する。

この先制点で勢いに乗るかと思われたが、リスクを回避し攻撃時の距離が広がり、今度は相手にボールが収まり始める。

長いボールをDF背後で収められ、CKの回数が増える。

前日にもCK の守備練習はしたものの中央で合わせられ同点に追いつかれる。

その後もピンチは続くも前半は1-1で終える。


後半は

・リスクを負ってでも攻撃時にボールホルダーを追い越すこと
・ボールを中心に良い距離感の攻撃をすることで攻から守の切り替えも早くし、クリアーボールを回収すること

を改善し、試合に臨んだ。

狙い通り少しずつペースを取り戻し、相手コートでの展開が増えてくるものの、チャンスを作り切れない。

逆に高いDFラインの背後を相手FWにうまく使われるもGKの果敢な飛び出しによりゴールは奪われない。

膠着した展開の中から左サイドを一瞬のすきを突かれ逆転を許す。

ボールが収まりにくくなっていた部分を選手交代によって改善し、何度かチャンスを作るも同点に追いつくことができない。

時間は十分にあったものの慌てて、縦へのボールばかりになったり、同サイドの展開ばかりで単調な攻撃になってしまい、決定機は作れず試合終了。


試合をコントロールする力が選手、スタッフに足りず残念な敗戦となった。

耐えて、耐えてカウンターのサッカーから少しずつボールを握る時間も増えるようになってきた。

逆にここが壁。

こういう展開で勝ちきることの方が難しい。

上手い、強い、速い、できる

だけでは、勝負は勝てない。

ボールを多く触り、支配しポゼッションを高めたからといって勝てるわけではない。

まだまだ備わってないその先の「個の力」を高めるべき課題を伸ばしていかなければならない。

惜しいで終わる選手は二流。

ほど遠いと足元を見つめなおす選手、チームでありたい。



対戦していただいた星陵高校のみなさん、会場係りをしていただいた宝塚北高校のみなさん、審判をしていただいた先生方、どうもありがとうございました。

また、遠く宝塚まで応援に駆け付けてくださった保護者や学校関係者のみなさん、いつもありがとうございます。




2月にはリーグ戦が開幕します。県リーグ昇格に向けて頑張っていきたいと思います。

今後とも、お力添えをよろしくお願いします。




西播の代表として出場し、勝てなかったことに反省は尽きません。

また、勝たせてあげられなかった指導者としての力の無さに悔しさばかりが残ります。

私のサッカー指導者人生は一生。

しかし、選手の高校3年間は一瞬で一度きり。

 今の選手、今の仲間としか出来ないことを求めて諦めることなく邁進していきたいです。



















2017年1月11日水曜日

HERON CUP

1/7(土)、8(日)@赤穂海浜スポーツセンター

赤穂A 3-1 姫路西
得点:籠谷2、山本樹

赤穂B 4-0 姫路西
得点:西田3、松浦

赤穂A 0-2 須磨友が丘

赤穂B 0-1 須磨友が丘

赤穂A 2-2 太子
得点:田口2

赤穂B 0-1 太子

赤穂A 6-1 舞子
得点:守岡、内海、田口2、西田2

赤穂B 2-3 舞子
得点:大村、松浦


勝ち負けの中で自分達のことを再確認する大会となった

新人大会に向けて課題が浮き彫りに

勝敗以上に残る何かをつきつめて



参加していただいた各高等学校のみなさん、寒い時期に雨の中ありがとうございました

縁を大切に刺激しあって切磋琢磨していけたらと思います

厚い繋がりをさらに厚く、さらに熱く!


2017年1月6日金曜日

TM vs 芦屋学園

1/6(金)@岡山県美作サッカー場

赤穂A 0-8 芦屋学園 40分×3 (0-2) (0-3) (0-3)

赤穂B 3-6 芦屋学園 40分×3 (0-4) (1-2) (2-1)
得点:井川、山本将、和泉

天然芝と人工芝の2面同時展開で試合をさせていただきました。


素晴らしい環境でできることに感謝してサッカーに対してもっと向き合っていかなければなりません。


芝でサッカーが出来るのもバスで遠征に行けるのもすべては保護者の協力があってこそ。


自分たちは一生懸命な姿を見てもらうことで恩返しをしていかなければなりません。


試合をしていただいた芦屋学園高校のみなさんありがとうございました。またよろしくお願いします。



TM vs 県立伊丹、姫路工業

1/5(木)@赤穂海浜スポーツセンター

赤穂A 1-1 姫路工業
得点:山本樹

赤穂B 4-1 姫路工業
得点:西川、清水、池渕2

赤穂A 0-2 県立伊丹

赤穂B 1-0 県立伊丹
得点:清水

2017年の最初の試合でしたがなかなか上手くいきませんでした。

怪我人が10人近くいる中でコンディション管理も苦しい状況です。

選手主導で取り組んでるボトムアップでは与えられるのではなく自分達で創造していかなければいけません。

苦しく上手くいかないときほど成長のチャンス。

失敗を恐れてチャレンジしないことこそが失敗です。

おごらず、自分とチームに向き合って戦っていかなければなりません。

まだまだ上手くいかない日は続きますが努力あるのみです。

試合をしていただいた県立伊丹高校、姫路工業高校のみなさんありがとうございました。またよろしくお願いします。