1/28(日)@灘高校
赤穂 1-2 神戸国際
得点:西川
開始4分、先制。
相手の猛攻に耐える。
前半終了間際。セットプレーから失点。
1-1で前半終える。
後半も粘り強い守備でゴールを割らせない。
ラスト5分。クロスを上がってきたSBの選手がヘディング。バーに当たり、跳ね返りをオーバーヘッドで決められ失点。
万事休す。
試合開始直後から、キャプテンを中心にチームに声をかけ、
ホームのような雰囲気で戦う。
格上相手に自分たちのできることで勝負しよう。全力を出し切ろうと臨む。
11人だけでなく、みんなの想いの強さが出た試合だった。
富山先生、43年。集大成の公式戦。
過去最高の成績ベスト4をプレゼントするべく臨んだ今大会。
後、一歩届かなかった。
神戸国際との試合は特に
120%選手たちは持てる力を出し切り負けた。
見ているこちらも感動するベストゲームだった。
こういうゲームを勝利にできるように、もっと鍛えて、勝負運を、粘り強さを獲得していきたいと思う。
対戦していただいた神戸国際大附属高校のみなさん、審判をしていただいた方々、ありがとうございました。次戦も頑張ってください。
たくさんの応援ありがとうございました。期待に応えられるような結果は出せませんでしたが、チーム一丸となって、魂を込めて戦う姿勢は見ていただけたと思います。できることを一生懸命する選手たちにこれからもさらなる力をよろしくお願いします。