後期西播大会2回戦
赤穂 4-0 市川 (1-0)(3-0)
得点:清水2、田口、籠谷
後期西播大会兼県新人大会西播地区予選2回戦。
試合開始のビッグチャンスを決められず硬さが目立つ展開。
相手コートでサッカーするもカウンターを何度か受け上手くゴールまで結び付けない。
そんな中、自陣、左サイドの突破からチャンスを演出し、先制に成功。
この勢いで追加点を奪いたかったが、何度もゴール前に迫るものの相手のカウンターの鋭さに思うように2次攻撃が仕掛けられない展開が続く。
前半終了間際には、GKのファインセーブによりなんとかリードを守って前半を折り返す。
後半、選手交代により中盤でボールが収まる回数や弾ける回数が増える。
2点目をFW2人のカウンターにより得点すると立て続けに3点目、4点目を奪うことに成功。
初戦をなんとかものにしましたが、前半終了間際のGKのビッグセーブがなければどうなっているか分からないゲーム。
まだまだチームに隙があり、勝ち上がっていくには課題の多いチーム。
まずは練習の雰囲気。
まとっているチーム、個人の雰囲気。
戦う姿勢。
まだまだです。
次は県大会をかけた試合。
ホームで戦えることを強みにしっかりと勝つための努力をしていきたいと思います。
いつも応援に来ていただいている保護者の皆様、ありがとうございます。少しでも期待に応えられるような一生懸命なプレーをお見せできればと思います。
対戦していただいた市川高校の皆さん、審判をして下さった先生、会場係の琴丘高校のみなさん、どうもありがとうございました。