12/18(日)後期西播大会準決勝@姫路別所高校
赤穂 2-0 東洋大姫路
得点:山本、清水
テクニカルな選手の対応に後手を踏む場面もあったが、
狙い通り無失点で大会を進められた。
取り組んできた形は成果をあげている一方、
縦に早い展開が多く、ボールをしっかり動かせないという失っている部分もある。
相手がある中で試合をして、
選手権に向けてのチーム作りがある中で、
今できることを精一杯やっていきます。
対戦していただいた東洋大姫路高校のみなさん、審判をしていただいた先生方、試合のない中、朝早くから会場準備・運営をしていただいた姫路別所高校のみなさん、ありがとうございました。
また、いつも応援に来ていただいてる保護者、学校関係者のみなさん、ありがとうございました。また、もう1試合、みなさんとともに戦えます。最後まで応援、よろしくお願いします。
次は決勝戦。
優勝するための準備を怠らない。
特別なことはできない。
日頃の学校生活、挨拶、言動。
当たり前のことをこだわってやるだけ。
決勝はもちろん通過点。
ただ、こうやって戦えているのは色んな関わってくださる方たちのサポートのおかげ。
ピッチに立った11人。
部員40人。
自分たちだけの力じゃない。
用具の整理や準備、そばでいつも自分たちよりも先に動いてくれるマネージャー。
良いときも悪いときもいつも支えてくれる家族。
陰ながら見守ってくれている学校関係者。
小さいころからサッカーをする上で関わってくれた監督、コーチたち。
可愛がってもらって、応援してもらって、育ててもらって勝負ができる。
感謝の気持ちを力に変えるだけ。
勝ち負け以上の素晴らしい決勝戦に。