2015年10月13日火曜日

TM vs 小野

10/11(日)@小野高校


赤穂A 0-1 小野A 40分×2 (0-1) (0-0)

赤穂B 2-3 小野B 30分×3 (0-3) (0-0) (2-0)
得点:田口、花谷


県2部リーグの小野高校とTMを行いました。


4失点全てがCKからの失点でした。反省する点は明確です。また、試合の入り方、雰囲気も甘さが目立つようになってきました。雰囲気に流されず自立して、明確な目標を立てて全力で取り組むことが重要です。


まだまだ新チームになったばかりで個のトレーニングが中心。自分に目を向け、チームで切磋琢磨し新人戦に臨んでいけるように頑張っていきたいです。


試合をして下さった小野高校のみなさん、ありがとうございました。また、よろしくお願いします。選手権大会、頑張ってください。





2015年10月5日月曜日

TM vs 関西、飾磨工業

10/4(日)@播磨光都サッカー場

vs 関西 30分×2
2-1 (1-0) (1-1)
得点:大西2

B 30分×2
6-3 (5-1) (1-2)
得点:山本樹2、谷口3、大村



vs 飾磨工業 30分×2
0-3 (0-1) (0-2)

B 20分×2
2-0 (2-0) (0-0)
得点:山本樹、谷口




現在、岡山県選手権予選ベスト16に残っている関西高校と選手権西播予選優勝の飾磨工業高校とTMを行いました。

3年生のいない新チームの赤穂がどこまでできるか。自分たちのやりたいことができるか試される試合でした。

中盤での数的優位を活かして主導権を握る場面や、長短のパスでチャンスメイクするなど、自分たちのやりたいことが少しずつできてきました。ただし、後半になると足が止まったり、プレッシャーの強度が強くなるとうまく試合を進めることができないなど課題はまだまだあります。

また、1vs1の対応や、2vs1で負けてしまうなど個の力の差を感じさせられるシーンもありました。


ただ、今回のTMで選手たちが一番感じた対戦相手との違いは、「チーム力の差」でした。近いようで遠い対戦相手との差に、勘違いしてる選手もいれば、大きな差を感じている選手もいました。後者のようにこの大きな差に気付ける選手がチームを引っ張ってくれると思います。



試合をしてくださった関西高校、飾磨工業高校のみなさん、ありがとうございました。両チームとも、選手権予選での活躍を期待しています。また、よろしくお願いします。